マスコミのせい?でいじめが起きている!

2017.03.23

得能隆太郎

得能隆太郎

大学1年生

 

恵比寿駅で私はあるものを見かけた。

「私たちは福島の災害で被害にあったワンちゃんやネコちゃんのための義援活動を行なっています」

素晴らしい活動だ。被災地の動物のためにお金を集めている。被災した人の話ばかりでそちらには目もくれない状態が続いていた。しかし、待て。その義援活動は素晴らしいが、問題の本質をついているのだろうか。東日本大震災から早、6年が経とうとしている今、日本人が動物の義援活動より意識すべき問題は他にもあるのではないか。

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-放射線の実態-

一つは福島の原発問題だ。地震による津波の影響で放射線が漏れたとされている。だが実際私たちは日頃放射線を浴びているし、病院でのレントゲンでも放射線が使われている。札幌医科大学の高田純教授によると、1945年に起きた広島の原爆において、爆心地半径500m以内にいた生存者78人の平均寿命が74歳であることが判明した。また放射線量は福島の原発の1000倍であったと言う。1947年の日本の平均寿命が50歳代であった事実を考慮すると驚くべきことである。(http://shouwashi.com/transition-longevity.html)

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-福島にいた子がいじめに-

そして、今は福島から避難した子供達が福島から来たと言うことでいじめを受ける例が出て来てしまった。放射線による被害は少ないにも関わらず、マスコミの過度な報道によって子供たちにさえ、事実が曲がって伝わってしまっている。マスコミは視聴率や利益のみを考えるあまり、真実を伝えることを忘れているのではないだろうか。また私たち日本人も、真実とは何かを常に追い続け、向き合う時が来たのではないだろうか。

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