
日本を護るヒーロー、“幸福実現党”ここに参上!
2018.04.21
2018.04.21
名嘉 かなこ
大学2年生
3月12日、中国の国家主席である習近平(シュウキンペイ)が国家主席の任期を2期(10年)までとしていた規定をなくす憲法改正案を可決しました。これはつまり、トップの任期制限がない、つまり、「習近平が死ぬまで国家主席として、中国を独裁できる」という意味です。
これは、私たち日本人にも、大変関係があると考えます。
中国には、「世界征服をする」という野望があります。
2008年、中国はアメリカにこのような提案を持ちかけました。
「太平洋のハワイから東部を米国が、西部を中国が取るのはどうか。」
ハワイかた西部は、日本も含まれています。つまり、日本も中国の領土にすることを目論んでいることが、この提案から示唆されます。
中国の野望は、少しずつ現実となっています。その証拠として、まず、チベット、ウイグル、モンゴルをはじめとした他のアジア諸国を、武力によって支配し始めました。中国の領土となったそれらの国では、言論の自由はおろか、表現の自由、信教の自由さえなくなってきました。
中国が着々と領土を拡大している今、幸福実現党が日本をまもるべく立ち上がりました。
幸福実現党は立党した2009年から一貫して国防強化を訴えています。先ほど述べた中国による領土拡大だけでなく、今は北朝鮮のミサイル実験が日本での話題の一つとなっているのではないでしょうか。
幸福実現党を立党した幸福の科学大川隆法総裁は次の様に語っています。
今、唯物論の最後の超大国・中国が、一三億の人口を抱えて、軍事を強化しており、核ミサイルを持ち、原子力潜水艦を持ち、空母艦隊も持とうとしているわけです。
つまり、いまから六十年以上前に、日本がやったことを、これから、もう一回やろうとしているのです。
中国は、アジアの覇権を目指しています。
(『「正しき心の探求」の大切さ』より抜粋)
国防強化について、まず述べておきたいのは、憲法9条の改正が必要ではないでしょうか。
日本は今、自分の国を自分で護れない状態にあります。簡単に言うと、北朝鮮や中国が、日本に拳銃を向けているとすれば、それらから自分たちをまもる盾を持っていない状態であると言えます。
「日本にはアメリカの基地もあるし、護ってくれるのでは?」という問いもあるかもしれません。しかし、2015年に発表された日米新ガイドラインには、日本が武力攻撃を受けた際、主体的に防衛するのは自衛隊であり、米軍の任務は「あくまでも自衛隊を支援するのみ」と書かれています。
幸福実現党は、憲法9条を改正し、「自分の国は自分でまもる」、そんな日本を目指します。
明日の未来のために、幸福実現党はこれからも獅子奮迅の思いで戦って参ります。