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知ってる?マスコミの黙秘権

2018.05.20

過足 みのり

過足 みのり

学年:大学2年生 趣味・関心:読書、旅行、幕末維新、オーストラリア大好き

 現代では、マスコミの権力が非常に大きなものとなっている。

 私たち国民の情報源のほとんどはマスコミから得られる情報だと言っても過言ではないだろう。

 そんなマスコミについて、「黙秘権」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。
 私自身、現代の日本や世界の情勢問題に興味関心を持つまで「黙秘権」という言葉は耳にしたことすらなかった。

「黙秘権」について簡単に説明をすると“マスコミ各社が自社の意見に反した情報や自社の方針に合わない意見を世に報道しない”というものである。

 ようするに、私たちがテレビや新聞などで得られる情報はマスコミによって選別されており、世の中にはまだまだ自分たちの知らない真実が数多く眠っているということだ。

 

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 このマスコミの黙秘権の実例として、近年の日本の選挙について挙げたいと思う。

 2009年、「幸福実現党」という政党が立党したのを、ご存知だろうか。

 幸福の科学という宗教を母体とし、日本国民の幸福を実現するためのマニフェストとして経済成長・国防・教育改革などを掲げた政党だ。この政党が立党した際、マスコミは「政党要件を満たしていない」ということを理由にし、公平な報道を行わなかった。しかし、その後、2010年に立党した大阪維新の会という政党が橋下徹氏によって立党された政党は、大々的な報道がなされたのだ。もちろん、この大阪維新の会は立党当時「政党要件を満たしていない」状態だった。

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 このように私たちが得られる情報というのは、マスコミによって既に選別されているのが現状だ。しかし私たち国民には「知る権利」というものがある。

 そうであるならば、マスコミには公平に報道をする「義務」があるだろう。マスコミ本来の仕事とは、正しい情報を世に発信し、国民の情報源を多くの人々に知らせる責任を担うことであると考える。

 本当の意味での民主主義を実現するために、そしてまた、日本国民一人一人が自分の意見を持ち国家繁栄の担い手となってゆくためにも、マスコミによる公平で正しい情報の発信こそが今求められているのではないだろうか。

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過足 みのり

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学年:大学2年生 趣味・関心:読書、旅行、幕末維新、オーストラリア大好き

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