
もう一度いいます。福島は安全です!
2016.03.17
2016.03.17
山村 真理菜
大学3年生
震災当時、私は高校一年生で福島市にいました。
水素爆発した後、
普通に生身で犬の散歩してましたし……笑
風評被害で東京や日本のみんなが食べてくれない
野菜やくだもの、ちょー食べてましたが…
(実際にはその年のくだものは一番美味しかったくらい!)
私は健康です!
めちゃくちゃ元気です!
報道ではいろいろ健康被害出たとか言ってますけど、
地元の子で、知り合いで誰一人ともそんな人聞きません。
仮設住宅で暮らして、先通し見えなくてどうしようみたいな人、
時々ニュースで出てきます。
でも、それは国の援助金だけで暮らそうとする場合です。
実際には津波の被害に合おうとも、新たな地に根ざして、
必死に働いて家も建てて頑張ってる人、
福島を復興させようと頑張ってる人、たくさんいます。
「福島危ない」とか、「過疎地になっている」とか、それは嘘です。
むしろたくさんの人がいすぎてアパート借りれない人がいるくらい。
多くの新しい家もたくさん建っているのをみます。
福島に住んでいる人は、今のマスコミ報道の多くが間違ってること、みんな知っています。
どうかマスコミの偏った報道に惑わされないでください。
本当の福島の今を知ってください。
そして、伝えてください!!
本当の福島を伝えること、手伝ってください!!!
長くなりました!普段言えないこと、今言います!
3月11日に開催した「『福島安全宣言』を求める国民大会」の模様が、3月16日の東京スポーツで報道されました。
山村 真理菜
大学3年生