
僕がNYに飛ぶ理由
2016.05.25
2016.05.25
池村 聡
名古屋市立大学 人文社会学部国際文化学科4年
残りの学生時代に世界5大陸制覇をしたいと思っています。
これまで行った国はケニア・ウガンダ・イン ドネシア・アメリカ。 国際関係(中東、東アジア)、途上国支援に興味があります。
ちなみに、好きなものは日本・エンゼルクリーム・ペット動画・バイクです。
香港に行った坂爪くんに続き、僕はニューヨークに約10ヶ月間いってきます。
坂爪くんの記事
・僕が香港に飛ぶ理由
http://truthyouth.jp/2016/152/・香港探訪記 一日目 「初めて見る、香港の街」
http://truthyouth.jp/2016/163/
僕がどうしてもアメリカに行きたかった理由は3つです。
今年は4年に1回行われるアメリカ大統領選挙があります。
7月に共和党、民主党から大統領候補が決まり、
11月に新大統領が選出されます。
共和党からは、メディアの注目を集める“問題発言”を繰り返すドナルド・トランプ氏。
民主党では、女性初の大統領になるかもしれないヒラリー・クリントン氏と、 “社会主義者”と自称するバーニー・サンダース氏が、指名争いで火花を散らしています。
ただ、事実上の勝利宣言をするなど、ヒラリー氏が優勢です。
アメリカ国民の心をつかむのは誰なのか。
新大統領はいったい何をしようとしているのか。
現地ならではの雰囲気を感じつつ、チェックしていきたいです。
大統領選挙が例年以上に注目されている理由の一つは
“アメリカが守るべき価値観・正義は何であるのか”が
問われているからだと思います。
2008年、“チェンジ”を合い言葉に就任し
約8年間続いたオバマ政権下で
アメリカはかなり変質したと思います。
アメリカはこれまで“世界の警察官”として
積極的に外国の紛争に介入してきました。
しかしながら、オバマ大統領は2013年にシリア問題を
引き合いに「アメリカは世界の警察官ではない」と宣言し、
中東・アジアから徐々にその影響力を弱めています。
その結果、もたらされたのはイスラム国の台頭と
中国の軍事的進出です。
国内問題においても、オバマケアによって
社会保障の充実を目指し、今年の1月には
富裕層に対して更なる課税強化を訴えています。
つまり、2008年から始まったオバマ政権下で
世界の警察官から弱腰外交へ、自由の大国から左傾化へと
“チェンジ”しているのです。
“アメリカとは何か”。それを考えることで
“日本はどうあるべきか”もつかんでいきたいです。
“若者としてできること・やるべきことは何だろう”
日本や世界で起きている社会問題を見ると、
そう思ったことはありませんか?
僕なりに考えて出した答えは、学生として
5年後、10年後、20年後の未来で、日本や世界から
必要とされるような人材になるために『自分磨き』を
することです。
無名で、まだ何者でもない『若者』かも知れませんが、
このなかからきっと次世代の『リーダー』や『英雄』が
出てくるのだと思います。
これから未来になすべきことは何であるかを研究し、
日本の良さを世界に向けて発信できるような人間になれるよう、
しっかりとがんばりたいと思います。
参考文献
・「正義の法」 著:大川隆法
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591・「国際教養概論」講義 著:大川隆法
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1400参考
・The Liberty Web「アメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か? Part 1」
https://the-liberty.com/article.php?item_id=10968
池村 聡
名古屋市立大学 人文社会学部国際文化学科4年
残りの学生時代に世界5大陸制覇をしたいと思っています。
これまで行った国はケニア・ウガンダ・イン ドネシア・アメリカ。 国際関係(中東、東アジア)、途上国支援に興味があります。
ちなみに、好きなものは日本・エンゼルクリーム・ペット動画・バイクです。