
「最近北朝鮮怖い…」って今更?
2017.04.23
2017.04.23
まや
大学3年生
最近、北朝鮮が騒がしい。
何度もミサイル実験を実施し、相変わらず、世界を騒がせています。
この北朝鮮の暴挙に対して、アメリカは原子力空母艦カール・ビンソンを北朝鮮近海に派遣するなど、毅然とした対応をしています。
北朝鮮は2006年から、核実験を5回実施しています。
ミサイル発射実験に至っては、1993年と、1998年から2017年現在まで、毎年欠かさず実施しています。
ミサイルが発射される度に「またなんかやってる」くらいの認識しか持っておらず、日本政府は何の対策もしてきませんでした。
そして、ミサイルを撃たれ続けて約10年目で、ようやく脅威を感じ始めたのです。
遅くはないでしょうか?
日本は憲法9条があるため、相手国からの攻撃による被害が出てからでないと、自衛権を行使することができません。
被害が出て、初めて対応することが可能なのです。
なので、今のままでは実質何もできないでしょう。
結局、同盟国であるアメリカに守ってもらうしかないのです。
このまま日本は何もできずに、アメリカに守ってもらうばかりでいいのでしょうか?
北朝鮮とアメリカの関係だけでなく、シリアとアメリカの関係も緊迫しています。
国際情勢が不安定な今だからこそ、「自分の国は自分で守る」という意識を持つ必要があります。
国防の重要性を感じた今だからこそ、憲法9条を改正し、自分の国を自分で守る体制を整える必要があるのではないでしょうか?
幸福実現党は、2009年に立党して以来、ずっと国防強化を主張してきました。
2009年には、まだ北朝鮮の脅威を感じる方は少なかったでしょう。
しかし、今の状況では、北朝鮮の脅威を感じる方ばかりなので、幸福実現党が主張してきたことが現実味を帯びていることがはっきりと認識できるかと思います。
この国を本当に守れるのは、どこの政党なのか、今一度、真剣に考えていきたいものです。
参考記事
幸福実現党 政策1 国防・外交
https://hr-party.jp/policy/national-defense/
まや
大学3年生
2600年以上続く誇りある国日本が大好きです。 今の腰抜け状態の日本から、再び武士道のある日本を取り戻したいから幸福実現党学生部として活動しています。