
北朝鮮から見る唯物論の恐ろしさ
2017.06.10
2017.06.10
まや
大学3年生
北朝鮮の暴走に合わせて、北朝鮮の実態に注目が集まっています。
様々な媒体から、北朝鮮の恐ろしさに迫る証言、記事が続々と世界に流れています。その一部をご紹介します。
北朝鮮、ミサイルよりも恐ろしい50の地獄 それでも「平和的解決」を訴えますか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12971
「北朝鮮強制収容所に生まれて」に出演の脱北者 申東赫氏スペシャル対談 – 釈量子の志士奮迅 [拡大版]
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7405
「人肉事件」の悲劇再現か…北朝鮮で「人災飢餓」発生の情報
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20160810-00060943/
なぜ、北朝鮮ではこのような恐ろしいことが起きるのでしょうか?
北朝鮮の恐ろしい行動の根源は「唯物論」です。
唯物論国家には「人間・人権を軽視する行動」が目立ちます。
なぜならば、唯物論は、人間を機械のように捉えるからです。
極端に言ってしまえば、人を殺しても、「ロボットが故障した」程度の認識なのです。
その証拠に、冒頭でご紹介した記事のようなことや、大粛清、公開処刑、強制収容所送りなどの悲惨なことが起きるのです。
「人間・人権軽視」を打ち破るには、正しい宗教・正しい信仰が必要です。
なぜならば、基本的人権の根拠は「神の子・仏の子としての尊厳を持つこと」という宗教的真理なのです。
人間は「神様・仏様によって創られた存在」です。
そして、人間には「神様や仏様と同じ性質」が宿っています。
この宗教的真理が、基本的人権を守る根拠なのです。
北朝鮮が解放され、自由主義になるには、「人間は神の子・仏の子である」という宗教的真理が必要です。
唯物論のままでは、テロや革命というなの殺戮が横行してしまうだけです。
神の御心を感じ、神の正義の樹立を目指すことが、
北朝鮮の悲惨な政治体制を打ち破る方法なのです。